Diskzyv0.1
削除しても安全

XcodeのiOS DeviceSupportとは。削除しても安全か

結論

はい、iOS DeviceSupportは削除しても安全です。これらのファイルは、デバイスをはじめて接続したときにXcodeがデバイスからコピーするもので、なくなっていればもう一度コピーされます。

場所

~/Library/Developer/Xcode/iOS DeviceSupport

これは何か

実機のiPhoneやiPadでアプリをデバッグし、そのクラッシュログを読み解くために、Xcodeはそのデバイスで動いているiOSビルドと完全に一致するシステムシンボルを必要とします。あるビルドを実行しているデバイスをはじめて接続すると、Xcodeはそのシンボルを、デバイスのモデルとiOSバージョンが名前になったフォルダにコピーします。

大きくなるのは、接続するすべてのデバイスでiOSをアップデートするたびに新しいフォルダが追加され、古いものが削除されないからです。数年分のアップデートを経ると、フォルダの大半は、もうどのデバイスでも動いていないiOSバージョンのものになります。

隣には、watchOS DeviceSupportやtvOS DeviceSupportなど、ほかのプラットフォーム用の同様のフォルダもあります。

どのくらい大きくなるか

1バージョンあたり数GBが一般的なので、長く使っているMacでは数十GBになることがあります。

手動で消去する方法

  1. Xcodeを終了します。
  2. Finderで「移動」>「フォルダへ移動」と選択し、~/Library/Developer/Xcode/iOS DeviceSupport と入力します。
  3. 各フォルダの名前には、デバイスのモデルとiOSバージョンが示されています。お使いのデバイスでもう動いていないバージョンをゴミ箱に入れ、現在のバージョンはあとで時間を節約できるよう残しておきます。
  4. すべて消去したい場合は、下記のコマンドでフォルダ内の全バージョンを削除できます。
  5. Finderを使った場合は、ゴミ箱を空にします。
ターミナルで
rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/iOS\ DeviceSupport/*

削除したあとはどうなるか

フォルダがなくなったデバイスを次に接続すると、そのデバイスで実行できるようになるまで、Xcodeがシンボルのコピーに数分をかけます。削除したiOSバージョンのクラッシュログは、シンボルが戻るまで完全にはシンボル化されないことがあります。

Diskzyでの扱い

「Clean up」(クリーンアップ)タブで、DiskzyはDeviceSupportの最新2バージョンのチェックを外したままにし、それより古いものにチェックを入れます。watchOS、tvOS、visionOSについても同じです。

関連ガイド

Macの空き領域がどこに消えたのかを確認

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