MacのApplication Supportとは。削除できるか
Application Supportを削除しないでください。アプリが依存しているデータが入っており、削除すると、ライブラリ、保存した作業内容、設定が消えることがあります。削除できるのは、アンインストールしたアプリが残していったフォルダです。
場所
~/Library/Application Supportこれは何か
~/Library/Application Support は、アプリが次回の起動まで保持しておく必要のあるデータを保存する場所です。データベース、メッセージの履歴、ブラウザのプロファイル、ゲームのセーブデータ、プラグイン、ダウンロードしたコンテンツ、ライセンス情報などがあります。キャッシュと違い、その多くは作り直すことができません。
アプリを使うにつれて大きくなりますが、これは想定どおりです。あまりありがたくない理由で大きくなることもあります。アプリをゴミ箱にドラッグしても、ここにあるそのアプリのフォルダは削除されないため、もう持っていないアプリのデータがディスクに残るのです。
一部のアプリは、大きなキャッシュや自身の古いバージョンもこのフォルダに保存しています。これらは消去できる場合もありますが、そのアプリが何をそこに保存しているかがわかっている場合に限ります。
どのくらい大きくなるか
数十GBになることが多く、ひと握りのアプリがその大半を占めます。
正しい方法で小さくするには
- 下記のコマンドを実行して、最も大きい20個のフォルダを一覧表示します。サイズを測るだけで、何も削除しません。
- 大きなフォルダのそれぞれについて、どのアプリのものかを調べます。フォルダ名は通常、アプリ名か開発元の名前になっています。
- アプリがまだインストールされている場合は、古いプロジェクト、ダウンロード、チャット履歴を削除するなどして、アプリの中からデータを減らします。
- アプリがずっと前になくなっている場合は、関連するものをすべて終了し、そのフォルダをゴミ箱に入れます。何かがそのフォルダを必要としていたとわかる場合に備えて、数日待ってからゴミ箱を空にします。
du -sh ~/Library/Application\ Support/* | sort -hr | head -20削除したあとはどうなるか
もう持っていないアプリのフォルダを削除すると、その領域が空くだけで、ほかに影響はありません。まだ使っているアプリのフォルダを削除すると、そのアプリがリセットされ、ほかのどこにも保存されていないデータが消えることがあります。
Diskzyでの扱い
Diskzyは、アプリのデータを「System Data, explained」(システムデータの内訳)に名前の付いた項目として表示するので、どのアプリが最も領域を使っているかがわかります。「Uninstall」(アンインストール)タブでは、アプリを、それが残したサポートファイルごと削除します。ほかのアプリと共有されているファイルには手を付けないよう、保護の仕組みがあります。
関連ガイド
- Caches~/Library/Caches
- iPhone and iPad backups~/Library/Application Support/MobileSync/Backup
- Logs~/Library/Logs
- Docker.raw~/Library/Containers/com.docker.docker/Data/vms/0/data/Docker.raw
Macの空き領域がどこに消えたのかを確認
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