削除しても安全
MacのCoreSimulator/Cachesとは。削除しても安全か
結論
はい、CoreSimulator/Cachesは削除しても安全です。入っているのはシミュレータのランタイム用に生成されたキャッシュファイルで、シミュレータやそのデータではありません。次にシミュレータが起動したときに作り直されます。
場所
~/Library/Developer/CoreSimulator/Cachesこれは何か
シミュレータの実行時、アプリがすばやく起動するように、システムはランタイムのシステムライブラリを最適化したコピーを用意します。生成されたそれらのファイルが、ランタイムごとにまとめてCoreSimulator/Cachesに保存されます。
インストールするランタイムやXcodeのバージョンが増えるにつれて大きくなります。すでに削除したランタイムのキャッシュがディスクに残っていることもあります。
このフォルダは、シミュレータ本体とその中のアプリが入っているCoreSimulator/Devicesとは別のものです。
どのくらい大きくなるか
使ったことのあるシミュレータランタイム1つにつき、数GBになることがよくあります。
手動で消去する方法
- シミュレータが実行されていない状態にするため、XcodeとSimulatorアプリを終了します。
- Finderで「移動」>「フォルダへ移動」と選択し、~/Library/Developer/CoreSimulator/Caches と入力します。
- 中身をゴミ箱に入れるか、下記のコマンドを実行します。このコマンドはCachesフォルダ全体を削除します。
- Finderを使った場合は、ゴミ箱を空にします。
ターミナルで
rm -rf ~/Library/Developer/CoreSimulator/Caches削除したあとはどうなるか
各シミュレータの初回の起動は、キャッシュが生成し直されるあいだ時間がかかります。シミュレータ、そのアプリ、そのデータには影響しません。
Diskzyでの扱い
Diskzyは「Clean up」(クリーンアップ)タブにCoreSimulator Cachesを表示し、チェックを入れます。隣にあるCoreSimulator Devicesは、チェックを外したままにします。
関連ガイド
- CoreSimulator Devices~/Library/Developer/CoreSimulator/Devices
- DerivedData~/Library/Developer/Xcode/DerivedData
- iOS DeviceSupport~/Library/Developer/Xcode/iOS DeviceSupport
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