MacでDocker Desktopを完全にアンインストールする方法
Dockerをゴミ箱にドラッグするとアプリ本体は削除されますが、サポートファイル、キャッシュ、設定はMacに残ります。ここでは、それらがどこにあり、どうすればすべて削除できるかを説明します。
知っておきたいこと
Dockerが使う領域のほとんどは、~/Library/Containers/com.docker.docker 内にある1つの仮想ディスクファイルで、すべてのイメージ、コンテナ、ボリュームがここに入っています。Docker Desktopは /Library に特権ヘルパーもインストールし、アプリをゴミ箱にドラッグするだけではそれらが残ります。
始める前に
Docker Desktopを終了します。仮想ディスクを削除するとすべて消えるため、残しておきたいイメージは書き出すかプッシュし、ボリュームに保存したデータはバックアップしておきます。
バンドル識別子:
com.docker.dockerDockerを手動で削除する
- Dockerを終了します。メニューバーにアイコンがある場合や、バックグラウンドで動作している場合は、そちらも終了します。
- アプリケーションフォルダを開き、Dockerをゴミ箱にドラッグします。
- Finderで「移動」>「フォルダへ移動」(Shift + Command + G)と選択し、下記の場所を1つずつペーストして、見つかったものをゴミ箱に入れます。バージョンによっては存在しない場所もあります。
- ゴミ箱を空にしてからMacを再起動し、Dockerに関連するものが動作したまま残らないようにします。
Dockerがファイルを保存している場所
/Applications/Docker.app~/Library/Application Support/Docker Desktop~/Library/Caches/com.docker.docker~/Library/Preferences/com.docker.docker.plist~/Library/Saved Application State/com.docker.docker.savedState~/Library/Containers/com.docker.docker~/Library/HTTPStorages/com.docker.docker~/Library/WebKit/com.docker.docker~/Library/Logs/Docker Desktop
Dockerが使用するそのほかの場所
~/.dockerツールのデータ~/Library/Group Containers/group.com.dockerコンテナ~/Library/Containers/com.docker.helperコンテナ~/Library/Application Scripts/group.com.dockerデータ~/Library/Caches/Docker Desktopデータ~/Library/Preferences/com.electron.dockerdesktop.plistデータ/Library/PrivilegedHelperTools/com.docker.vmnetd特権ヘルパー/Library/PrivilegedHelperTools/com.docker.socket特権ヘルパー
/Library 内の項目を削除するには、管理者パスワードが必要です。
手早く済ませる方法
DiskzyはDockerとここに挙げたファイルを見つけ、それぞれのサイズを表示して、まとめてゴミ箱に入れます。ほかのアプリも使用しているファイルには手を付けません。
ほかのアンインストールガイド
Macの空き領域がどこに消えたのかを確認
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